スピーチ会8月4日

東京医科大学女子学生減点問題がニュースになって以来Twitterでそんなことばかり調べていた。ただの女性問題ではない。日本の医療の労働問題でそれが崩壊寸前ということから探れば探るほどわかり、マスコミが伝えない真の問題点他の人誰かにも伝えたいと思った。

それでスピーチ会のテーマもこの問題にしたが5分間でとてもまとめられない。日本の医療を語るのに海外との比較は欠かせない。日本にはその海外の予約3日待ちヶ月待ちの医療状態のことが全く紹介されてないからそこから説明しなければ日本の医者の置かれている過酷な状況が伝わらないと思った。

でそのまとめを考えるのに朝9時から夕方4時までつぶしてしまった。時間がとてももったいないと思ったけど自分の意見をはっきりさせて人にアウトプットする経験はこれからの私にとても必要なものだと思った。

実際に喋り始めたらやっぱりグダグダでとても5分では済まなかった。スウェーデンになぜ寝たきり老人がいないのかまで話したところでさすがにおにぎりさんに止められた。 

Feedbackでもっと要点を削った方が良いと皆に指摘された。それはそうだけれど問題の背景を説明するのに削れない要点ばっかりだったと話したら、それでもこれは5分間のプレゼンなんだから5分間で聞く人にわかるように要点をしない絞らなければ伝わらないと言われて全くその通りだと思った。